コンテンツにスキップ

レコードはどこに売っている?初心者向け購入場所ガイド

レコードは専門のレコードショップ、中古レコード店、オンラインストア、フリマアプリなど、さまざまな場所で購入できます。この記事では、それぞれの購入場所の特徴やメリット・デメリットを比較し、あなたに合った買い方を見つけるお手伝いをします。

レコードが買える場所の全体像

レコードの購入場所は大きく分けて「実店舗」と「オンライン」の2つがあります。それぞれに向き不向きがあるため、目的や経験に合わせて使い分けるのがおすすめです。

購入場所 価格帯 品揃え 状態確認 初心者おすすめ度
レコード専門店 中〜高 ジャンル特化 店頭で可能 ★★★★★
中古レコード店 低〜中 幅広い 店頭で可能 ★★★★☆
大手CDショップ 中〜高 新譜中心 新品が主 ★★★★☆
オンラインショップ 低〜高 非常に豊富 不可 ★★★☆☆
フリマアプリ 低〜中 玉石混交 写真のみ ★★☆☆☆
レコードフェア 低〜高 大量 会場で可能 ★★★★☆

実店舗でレコードを買う方法

実店舗の最大の魅力は、盤の状態を自分の目で確認できることです。グレーディングの知識と合わせて、実物を見ながら選べるのは大きなメリットといえます。

レコード専門店

レコード専門店は、店主のこだわりが反映されたセレクトが魅力です。ジャズ、ロック、ソウルなど特定のジャンルに強い店が多く、詳しいスタッフから直接アドバイスをもらえます。

  • メリット: 状態の良い盤が多い、専門知識を持つスタッフがいる、試聴できる店もある
  • デメリット: 価格がやや高め、立地が都市部に集中しがち
  • 主なエリア: 東京(渋谷・下北沢・お茶の水)、大阪(日本橋・アメリカ村)、名古屋(大須)

初めてレコードを買うなら、まずは専門店を訪れてみてください。店の雰囲気を味わいながら、ジャケットを眺めてピンときた1枚を手に取る——それがレコードとの出会いの醍醐味です。

中古レコード店・リサイクルショップ

中古レコード店やリサイクルショップでは、思わぬ掘り出し物に出会えることがあります。価格も専門店に比べて手頃なことが多く、気軽にレコードを探し始めるには最適な場所です。

  • メリット: 価格が手頃、掘り出し物がある、気軽に入りやすい
  • デメリット: 盤の状態にバラつきがある、専門的なアドバイスが得られにくい

盤の状態をチェックする際は、表面のキズやリングウェアの有無を確認しましょう。ジャケットの状態も合わせて見ることで、保管環境の良し悪しが推測できます。

大手CDショップ・家電量販店

タワーレコードやHMVなどの大手CDショップでは、新譜のレコードを中心に取り扱っています。近年のアナログブームを受けて、レコードコーナーが拡充されている店舗も増えています。

  • メリット: 新品なので状態の心配がない、ポイントが貯まる、アクセスしやすい
  • デメリット: 中古盤は扱っていないことが多い、価格は定価

新譜のLPや限定プレスの再発盤を確実に手に入れたい場合は、大手ショップでの予約購入が安心です。

オンラインでレコードを買う方法

自宅にいながら世界中のレコードを探せるのが、オンライン購入の最大の強みです。ただし、盤の状態を直接確認できないため、出品者の評価や商品説明をしっかり読むことが重要になります。

国内オンラインショップ

国内のレコード専門オンラインショップでは、日本語で安心して購入できます。

  • HMV & BOOKS online: 新譜・再発盤が充実、ポイント制度あり
  • diskunion.net: ディスクユニオンのオンラインストア、中古盤の在庫が豊富
  • 各専門店のオンラインショップ: 実店舗の在庫をネットでも購入可能

海外オンラインショップ・マーケットプレイス

海外のマーケットプレイスを使えば、日本では入手困難なオリジナル盤輸入盤にもアクセスできます。

  • Discogs: 世界最大のレコードマーケットプレイス、データベースとしても優秀
  • eBay: オークション形式で掘り出し物が見つかることも

海外から購入する場合は、送料や関税を考慮した上で、出品者の評価を必ず確認してください。梱包が不十分だと輸送中にジャケットが傷む可能性があるため、梱包方法についても事前に確認するのがベストです。

フリマアプリ・オークションサイト

メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションサイトでも、レコードを購入できます。個人出品のため価格交渉ができることもありますが、注意が必要です。

  • メリット: 価格が安いことが多い、まとめ売りでお得に買えることがある
  • デメリット: 状態の表記が曖昧な場合がある、返品が難しい

フリマアプリで購入する際のポイント:

  1. 盤面の写真をできるだけ多く確認する
  2. 出品者の過去の取引評価をチェックする
  3. 「ジャケットのみ」「盤なし」といった表記に注意する
  4. レコードのグレーディングに基づいた状態説明があるか確認する

レコードフェア・イベントで買う方法

レコードフェアは、全国各地で定期的に開催されるレコードの即売イベントです。多数のディーラーが出店し、大量のレコードの中からお目当ての1枚を探す楽しさがあります。

  • 主な開催地: 東京(有明・浅草)、大阪、名古屋、福岡など
  • 開催頻度: 大型イベントは年数回、小規模なものは毎月のように開催
  • 特徴: 会場限定の掘り出し物がある、ディーラーと直接交渉できる

レコードフェアでは、朝一番に行くと良い盤から売れてしまうため、お目当てのジャンルがある場合は早めの来場をおすすめします。

初心者がレコードを買うときの注意点

レコードの購入に慣れていない方は、以下のポイントを意識するとよいでしょう。

  • まずは好きなアーティストの1枚から始める: いきなり高額な盤を狙わず、好きな音楽の新譜やリーズナブルな中古盤から��めましょう
  • 盤の状態を確認する習慣をつける: VG+以上の状態であれば、初めてのレコードとして十分に楽しめます
  • 再生環境を整えてから購入する: レコードを楽しむにはターンテーブルなどの再生機器が必要です。オーディオ機器の選び方も参考にしてみてください
  • 予算を決めておく: レコード収集は沼にハマりやすいので、月の予算を決めておくのがおすすめです

まとめ

  • レコードは専門店・中古店・オンラインショップ・フリマアプリ・レコードフェアなど、多くの場所で購入できる
  • 初心者はまず実店舗のレコード専門店を訪れるのがおすすめ。スタッフに相談しながら選べる
  • オンラインでは国内外のショップやマーケットプレイスが利用でき、希少盤も見つかる
  • 中古レコードを買う際はグレーディングを参考に盤の状態をしっかり確認する
  • 再生環境を整えてから購入することで、レコード本来の魅力を存分に楽しめる

Digital & Analog in Harmony.

テクノロジーとカルチャーの交差点から、共鳴を生み出す。Harmonic Society は、アナログの温もりとデジタルの可能性を掛け合わせ、音楽と文化の新しい体験を届けています。姉妹サイト Harmonic Society Philosophy では古代から現代までの哲学を、Post Web3 ではWeb3・ブロックチェーンの専門分析を発信しています。